職場に少しでも残業したがる女性がいる。ハッキリ言って目障り。わざと残業する人って何考えてるの?
こういった悩みに答えます。
- 残業したがる女の心理
- 生活残業する人の末路
今回は、生活のために残業をする女性の心理を探り、彼女たちが直面する問題について深堀していきます。
残業したがる女の心理
残業したがる女の心理は以下のとおりです。
- 残業代がほしい
- 仕事が嫌い
- “残業=偉い “と思っている
それぞれ深堀します。
心理①残業代がほしい
残業したがる根底にあるのは「残業代がほしい」という単純な心理です。
男女平等な世の中になったとはいえ、女性は男性に比べ低収入。「残業しないと収入に満足できない」と感じる女性はまだまだ多いです。
家庭をもっているとして、残業による副収入があれば家計を助けることができるし、自分のお小遣いも増やせる。
「金がほしい」というのが根本的な理由でしょう。
心理②仕事が嫌い
女性が残業をするもう一つの要因は、仕事が嫌いであることです。
「好きこそものの上手なれ」というように、仕事が好きなら早く仕事が終わるし、仕事できる人ってプライベートとの両立がしっかりできているはず。
仕事が嫌いだと、仕事効率がいつまでも上がらないから、遅くまでダラダラ仕事することになります。
心理③”残業=偉い”と思っている
「残業してる人が優秀」という思考の人だと、当然残業は多くなります。
「残業してる私って会社に貢献してて偉い!」と自己満足に陥っている女性は、上司に注意されようがお構いなしに残業しまくります。残業したら余計人件費がかかるってなぜわからないんですかね。。。
職場全体の雰囲気が「残業=偉い」みたいな感じだと、こういった思考の女性は生まれやすいです。
生活残業する人の末路
生活残業する人の末路は以下のとおりです。
- 成長しない
- 周囲から嫌われる
- 会社にしか居場所がなくなる
それぞれ深堀します。
末路①成長しない
生活残業しまくると、成長できないので長期的にみて損をします。
生活残業でだらだら仕事すると、生産性が低く、仕事のペースも遅いまま。スキルを伸ばことができません。その結果、他の組織に転職しても迷惑をかけることになります。
様々な調査でも、残業は仕事の満足度を低下させることが分かっている。
生活残業なんてする人は、公私ともに幸せな生活は送れません。
末路②周囲から嫌われる
生活残業をしまくると、周囲から確実に嫌われます。
みんな嫌な仕事でも我慢して必死に働いている。そんな状況で、周囲に「ラクして金稼ぐ奴」がいたらどう思うでしょうか。嫌われるにきまってますよね。
会社にとってみても、生活残業なんて人件費の無駄遣いする人を許すわけありません。
生活残業すると、上司や同僚から恨みや反感をかうだけです。
末路③会社にしか居場所がなくなる
生活残業しすぎると、会社にしか居場所がなくなります。
残業をする人は、会社にいる時間が長くなり、家族と過ごす時間が少なくなる。その結果、大切な人との心の距離がどんどん大きくなっていき、家に居づらくなるケースも少なくありません。
たしかに「家族のために生活費を稼ぐ」ということも重要ですが、あまりに残業が多く家族をないがしろにすると、家族全員と疎遠になり、家にいる時間がつらくなります。
生活残業をすることで、仕事人間になり最終的に孤独になります。
まとめ
残業をしたがる女性の心理と末路をまとめました。
残業したがる女性はハッキリ言って「ラクして稼ぎたい」という実にシンプルな心理
そんな残業したがる女性に注意しようものなら「私頑張ってるんですけど!」と反論されてしまうのがオチです。
なので、対処法としては
- 無視
- 上司に相談
- 仕事をお願いされたら断る
のがオススメ。
上記の対処法は、私自身がストレス軽減できた手法です。詳細については、以下の記事をご覧ください。
残業したがる人を問い詰めても意味ないし時間の無駄なので、上記対処法のとおり「できるだけ気にしない」をベースに考えると、わりとイライラしなくなります。
今回は以上。
コメント