無視する人、嫌がらせする人って結局どうなるの?末路が知りたい!
こういった疑問に答えます。
- 無視する人、嫌がらせをする人の末路
- 無視する、嫌がらせする理由
- 無視や嫌がらせへの対処法
- この記事を書いてる人
この記事を書いてる私は、暴言、暴力当たり前の職場に4年間いた29歳男。無視や嫌がらせに耐えられず、逃げるように転職。今はわりとストレスフリーに働けています。
そんな私が今回「無視や嫌がらせする人の末路」についてお話しします。
この記事を読めば、無視や嫌がらせされてもストレス溜まらず、心の中でニヤニヤできるようになるかと。
記事後半には、無視や嫌がらせに効果的な対処法もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
無視する人、嫌がらせをする人の末路
無視する人、嫌がらせする人の末路ですが、勝手に自滅して最終的に孤独になります。
- 前職:毎日のように私に暴言、暴力をふるっていた49歳の鬼上司
- 現職:「新人は給料泥棒」と新人いびりしていたモラハラおじさん
両者とも上司・部下から見放され、仕事もふられず、完全に窓際社員になりましたね。
無視や嫌がらせは、加害者と被害者だけの話ではありません。
無視していること、嫌がらせしてることは、周囲の人も見ています
そんな無視する人、嫌がらせする人を見て「あの人カッコイイ!素敵!」とはならないですよね。「俺もやられたらイヤだから関わらないでおこう」が普通の反応。
周囲から呆れられ、孤独になるのは当然です。
たしかに、物理的に完全孤立してる人はいないかもしれない。でも、心の中では無視する人、 嫌がらせする人をみんな拒絶している。本人は気づかない「雰囲気的な孤立」は確実にしてるはず。
無視や嫌がらせをしている以上、結局本当の仲間なんて誰一人いないんです。
この結果、しっかり拒絶されることなくても、やんわり避けられ最終的に孤独になります。
直接文句を言うタイプの人間が少ないからこそ、本人も自分が嫌われ孤独になっていることを知らない。私の経験上ですが、 イヤな奴ほど自分自身が嫌われていることに気づいていない人が多いですね。
無視する、嫌がらせする理由
無視や嫌がらせをする理由は、相手の落ち込む姿が楽しいからです。
ニコニコ元気な新人を無視したら、落ち込んでミスが増えたとか。仕事ができるヤツの邪魔をして、失敗するとこを見たいとか。愉快犯的なヤツが多い気がします。
根本的な心理は、おそらく「自分を認めてほしい」という承認欲求。
無視する人、嫌がらせする人は前述したとおり、みんなから嫌われています。
なので、構ってくれる人、話してくれる人がいません。だからといって、「俺と話をして(仲良くして)」なんて言えるわけない。
だから、相手を攻撃して、自分の承認欲求を満たしつつ、相手の落ち込むとこを見て楽しんでいるというワケ。
無視したり、嫌がらせしたりする人とは関わるだけ損です。
無視や嫌がらせへの対処法
職場で無視や嫌がらせされると、本当につらいですよね。
でも大丈夫です。これから、私が実践して効果的だった無視や嫌がらせへの対処法をご紹介します。
- できるだけ関わらない
- ヤバい奴を演じる
- 転職する
個人的に、この3つを試して劇的にストレスが減りました。
かなり究極的かもしれませんが、参考になれば嬉しいです。
対処法①できるだけ関わらない
無視や嫌がらせに一番コスパがいいのは「できるだけ関わらないこと」です。
無視や嫌がらせする人は、皆から嫌われて勝手に不幸になります。
不幸になれば「何で私だけこんな目に…」と、さらに周囲の人を攻撃し始める。どんどん性格は悪くなる一方。そんな極悪人のために、会話したり仕事したりする時間はもったいないですよね。
なので、「できるだけ関わらない」が一番。
無視されても嫌がらせされても、テキトーに流しましょう。
対処法②ヤバい奴を演じる
ヤバい奴を演じることも意外と効果的。
無視や嫌がらせする人は「自分を認めてほしい人」 がほとんど。要は「かまってくれてる人」を探しています。
なので、ヤバい奴を演じると「こいつかまうと面倒くさいな」とターゲットから外れる可能性があります。
実際、私は新人ながら「ヤバい奴」を演じて見事撃退に成功しました。
実際の私の体験談は、【実体験】高圧的な人に言い返すのはあり!言い返すコツ、対処法を解説!に記載しています。
たしかに余計嫌がらせが加速する可能性もありますが、その時は対処法③を試すしかないかと。
対処法③転職する
①・②を試しても、ストレスが解消されないなら、転職がオススメです。
私は①・②を試したけど、話しかけられるかドキドキして過ごす毎日。ストレスを完全になくすことはできなかった。でも、転職してみると、環境は一変。今はストレスフリーで過ごせています。
人間、 簡単に性格は変わりません
無視する人、嫌がらせする人は、定年退職するまでその性格(断言はできませんが)。
であれば、もう自分から行動していくしかない。
私自身「いつか上司も変わるんじゃないか」と思って4年我慢。さらに上の上司が注意したこともあったけど、それでも変わらなかった。
たしかに転職なんてハードル高いし、年収が落ちるリスクだってある。
でも、年収落ちても健康的に仕事できる方が何より大事
私はそう思います。
あなたとあなたの家族の健康より大事なものなんてないです。
悩んでいる今が、一歩踏み出す最高のタイミングかと。
転職するかどうかは置いといて、検討だけしてみるのはアリですよ。
今回は以上。
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