朝起きたら、すでに9時過ぎ…。昨日の夜更かしのせいで寝坊してしまい、会社に大遅刻。
こんな経験、誰でも1度はあるのではないでしょうか。
この記事では、そのような状況に対処するための最善の解決策をご紹介します。
この記事を読めば、遅刻したときに休むための最適な言い訳に加えて、どんな会社に連絡手段で上司に報告すればいいかもわかります
記事後半では、会社を休む際におすすめできない言い訳についても触れておきます。
読み進めて、仕事に遅刻したときの対処法の参考にしてください。
【結論】体調不良が最高の言い訳
最も一般的で説得力のある休みの言い訳は、体調不良です。
なぜなら、腹痛であれ頭痛であれ、体調不良は上司が否定しにくい正当な理由だから。
例えば、「朝起きて具合が悪かった。その後、すぐに薬を飲んで寝てしまった」とか。実際に体調が悪くなくても、体調不良を言い訳すれば何とかなる可能性アリ。
たとえ始業時刻を過ぎていても、病気の状況を説明すれば大丈夫な場合があります。
「体調不良以外の理由ないの?」という方は以下の記事をご覧ください。オススメの理由を7つ紹介しています。
体調不良を言い訳にするメリット
体調不良を言い訳にする最大のメリットは、上司に否定されにくいことです。
体調が悪く休みたい。パワハラやモラハラに対して厳しい世の中なので、この発言に上司が「そんなのは認めない」というのはだいぶヤバい職場。
病気は緊急事態なので早急な対応が必要な状況であり、このような状況での申請を上司は断りにくいものです。
とはいえ、あまり重度の病気で嘘ついてしまうと、翌日出勤したときに「え?回復はやくね?」と怪しまれてしまいます。病気は「風邪、熱、吐き気、腹痛」とかにしましょう。
休む場合の連絡方法
そして、上司への連絡は必ず電話で行いましょう。
電話は、あなたが休むことに対して真剣に受け止めていることを示すもの。電話で連絡することで、上司に「仕事に対しての真摯さ」が伝わります。
休む場合は、必ず理由とお詫びを述べましょう。自分の行動に責任を持つことを示せば、上司の理解と許しを得るのに大いに役立つはずです。
もし、休みが仕事に支障をきたすようであれば、上司にその旨を伝えましょう。そうすることで、上司は計画を調整し、次の仕事にスムーズに移行することができます。
とはいえ、「電話だと怖い」という方は以下の記事もご覧ください。上司に連絡する最適な時間など、この記事を読めば、上司にビクビクせず休みの連絡ができるはずです。
休んだ後の対応
そして、休んだ後(翌日以降)の過ごし方も非常に大切です。
例えば「寝る時間を早くする」「目覚まし時計を用意する」など。二度と突発的に休まないような環境づくりが大事。
信頼を得るのって時間がかかりますが、信頼を失うのは一瞬。何度も突発的に「体調不良で…」なんて休んでいると、やる気が感じられないので、あなたの評価が落ちるのは確実です。
「遅刻は一度きり」という気持ちを自分の中に持つようにしましょう。
おわりに:別に休んでもいい
遅刻はダメなこと。ですが、1度や2度、嘘ついて休んで罪悪感を感じる必要ありません。
なぜなら、あなたが休んでも会社は回るから。
仕事はチームで行うもの。そして、あなたはそのチームの1人。あなた1人が休んで仕事に影響が出るのであれば、それはチーム作りや管理など、リーダーに問題があると言えます。なので、あなたが全てに対して責任を感じる必要はないのです。
こんな心優しいツイートを見つけました。
あなたが休んでも誰かが仕事はやってくれます。
あまり罪悪感を感じず、「次は遅刻しない」「いつも頑張っているし、たまには休みもありかな」この2つの気持ちでいれば、だいぶ精神的なストレスもないかと思いますよ。
今回は以上。
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