留年してしまった。正直死にたい。内定も取り消されたし、これからどうしたらいいの?
こういった悩みに答えます。
- 留年しても死ぬ必要ない理由
- 就活を乗り越える方法
この記事を書いてる私は、現在28歳。大学3年から4年に上がれず留年。親にも話せず、ひっそり死にたいと思う時期がありました。でも、留年を乗り越え、今では割と楽しく働いています。
この記事を読めば、留年に対するネガティブな感情が消えるはず。
ぜひ最後まで読んで、安心して社会人になってください。
留年しても死ぬ必要ない
断言しますが、留年しても死ぬ必要ありません。
なぜなら、留年は「人生を好転させるビッグチャンス」だから。
「落ち込んでるのに変なこと言わないで」こんな声が聞こえるので、理由を徹底解説していきます。
成功者ほど失敗している
成功者たちは、こんな名言を残しています。
失敗は必要。むしろできるだけ早く、失敗するほうがいいでしょう。小さな失敗を積み重ねることによって成功が見えてくる。
失敗したところでやめるから、失敗になる。成功するまで続けたら、それは成功になる。
すぐれた人間の大きな特徴は、不幸で苦しい境遇に、じっと耐え忍ぶこと。
どんな時代でも、成功者はみな「失敗は成功するチャンス」と話しています。
成功者ほど、よく失敗している。むしろ、失敗しないと成功できないのです。
留年は人を強くする
留年という「人生の失敗」によって、あなたはこれから何倍も強くなります。
私自身、留年が確定したときは、家族にも言えず。後輩にバカにされ、恥ずかしくて地元に帰れない。ほんとひっそり死にたかった。
でも、両視の「逃げたいときは実家に帰っておいで。無理せずガンバレ」という言葉に大号泣。
その言葉をきっかけに、必死になって単位を取得(友達0だけど)。
留年1年で、無事卒業&就職できました。
たしかに留年したことは、両親に迷惑かけるし最悪なこと。だけど、留年のおかげで、クソみたいな性格から変わることができました。
留年で死ぬなんてもったいない。留年をプラスにとらえれば、人生大逆転できますよ。
大事なのは、これからどうするか
留年したことより、大事なのは「これからどうするか」
留年した事実は、もう変えることができません。
でも、未来の自分は、今後の行動次第で変えることができます。
留年をネガティブにとらえず、ぜひ「自分を変えるきっかけ」にしてください。
留年は、あなた自身を変えるビッグチャンスです。
留年は最速で伝えよう
留年を伝えるときは、最速で伝えましよう。
理由は、伝えるのが遅いと「あなたが損する」から。
詳細については、以下の記事を参考に。
就活を乗り越える方法
就活を乗り越える方法は、以下の5つ。
- 自分を好きになる
- 見た目は清潔に
- 留年を隠さない
- 入社後の目線で語る
- まわりに感謝する
詳細については、以下の記事でまとめています。
まとめ:留年は最大のチャンス
「留年で死ぬ必要はない」というお話をさせていただきました。
留年をチャンスと捉えるで、人生好転します。
私は留年したあと、そのままテキトーに就活。その結果、ブラック企業に就職。うつ病+全身じん麻疹になり、死にかけました。
留年が確定した今、そのまま落ち込んでいると、私みたいにうつになります。
後悔しないように気持ちを切り替え、就活を迎えてほしいです。
今回は以上。
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