【倍速】ブログ書くスピードを上げる7つのコツを紹介!

悩んでいる人

ブログ書くのが遅すぎる!何でこんなに時間がかかるんだろう…。もっとブログを早く書きたい。誰かいい方法があったら教えて!

こういった悩みに答えます。

本記事の内容
  • 書くスピードが上がらない原因
  • 書くスピードを上げる7つのコツ
  • 参考になる書籍、記事
  • 本記事の信頼性

この記事を書いてる私は、ブログ歴15ヶ月。これから紹介する『7つのコツ』を実践し、書くスピードが「16時間→4時間」と4倍速になりました!

「書くスピードを上げるコツ」を理解すれば、超初心者でも、早くブログが書けるようになります。

この記事を読めば、書くのが遅い原因と解決策がわかりますので、ぜひ最後までご覧ください。

※2021/7/23追記

爆速で書けるようになったおかげで、70記事で月間1万PVを達成しました!

目次

書くスピードが上がらない原因

あなたがブログを早く書けない原因は、おそらく以下の理由です。

  1. 完璧を目指している
  2. 準備が足りない

①完璧を目指している

最初から完璧を目指すと早く書けません。

そもそもですが、ブログは一発で完成を目指すものじゃない。例えるなら、ブログは「編み物」ではなく「ペンキ塗り」みたいなもの。

「一発でいい記事書かなきゃ」の感覚でいると、書くのがおっくうになって、最終的に挫折します。

もっこ

失敗した記事を公開しても、リライトして公開し直せばOKです。

②準備が足りない

準備不足だと、ブログは早く書けません。

例えば、料理を作るとき。レシピも今ある材料も見ずに、早く作れるでしょうか。無理ですよね。ブログも一緒。

ブログは準備が9割です。

準備の段階で「早く書けるか」は決まっています。

書くスピードを上げる7つのコツ

書くスピードを倍速以上に上げるコツを7つ紹介します。

  1. うまく書こうとしない
  2. 材料集めが全て
  3. 見出しを先に考える
  4. 一気に書き切る
  5. 話してるみたいに書く
  6. 書き終えてから削る
  7. 継続する

それぞれ深堀りしていきます。

①うまく書こうとしない

うまく書こうとすると、早く書けません。

ブログ書くとき、文体(です、である)の統一や、句読点の位置を意識してませんか?これ実はNG。

文体や句読点を意識しすぎると、手が止まって早く書けません。

たしかに、文体や句読点を気にするのは大切だけど、ブログで一番大事なのは「読者に役立つ情報を、わかりやすく伝えること」

「きれいな文章を書く」に気を取られ、ホントに大切なことを見失わないように。

②材料集めが全て

材料集めがしっかりできていると、早く書けます。

前述したとおり、ブログは準備が9割。材料がたくさんあれば、スラスラ書けます。

早く書けない理由は、材料が揃っていないから。

材料がたくさんあると、手が止まらず爆速で書くことができます。

③見出しを先に考える

見出しを先に考えると、早く書けます。

例えば、3000字の文章。正直、初心者にとって多い文字数ですよね。

でも、3000字を「見出し×文字」に変換すると、ラクに早く書けます。

具体例
  • 15見出し×200文字=3000字
  • 20見出し×150文字=3000字

3000字はきついけど、200字なら簡単に書けますよね。

見出しを先に考え区切ることで、気がラクになり、早く書くことができます。

④一気に書き切る

ブログは一気に書き切りましょう。

なぜなら、一気に書かないと後でめんどくなるから

人間は「やらなきゃ…」と思っても、5秒後には「やらない理由」を探してしまう生き物。なので、一気に書き切ると考えないと、途中で投げ出してしまいます。

途中で書くのをやめてしまうと、次のスタートがしんどくなります。

なるべく一気に書き上げるように意識しましょう。

⑤話してるみたいに書く

話してるみたいに書くと、早く書けます。

例えば、友達と「趣味の話」をするとき。「次何話そうか」なんて考えず、ひたすら好きなように話しているはず。

誰かと会話するように書くと、スラスラ書けます。

もっこ

私は基本「過去悩んでいた自分」にブログを書いているので、書くとき、目の前の自分に話すように書いています。

話すように書けば「魅力的な文章」にもなるので、メリットだらけです。

⑥書き終わってから調べる

「書き終わってから調べる」で、早くブログ記事が完成できます。

ブログを書いていて、「この言葉合ってたっけ?」「誰の言葉だったかな?」こんな感じで、調べものすることがありますよね?

すぐググったりしてると、作業が途中で止まるので、集中力も下がってしまいます。

まずは一気に書き切り、調べものは★などをつけておいて、あとから調べる。

文章を削ったり、整合性を確かめるのは、書き終わってからがベスト。

推敲のタイミングを変えれば、書くスピードが格段に早くなります。

⑦継続する

継続して書くことで、早く書けるようになります。

テクニックは色々ありますが、結局、経験者はバツグンに早い。

もっこ

私は最初、ブログ1,500字に2週間以上かかっていました。でも今では、3,000字を4時間くらい。

もっこ

ブログ猛者は、2,000字20分だそうです…。強すぎぃ…。

やはり、どんなテクニックより「継続して書く」ことが、早く書ける1番の近道かなと。

参考になる書籍、記事

参考になる書籍とブログ記事は、この3つです!

  1. 『20歳の自分に受けさせたい文章講義 』著者:古賀 史健
    • この本を読んで、書くことに対する考え方が180度変わりました。理系の方は特におすすめ。
  2. 『10倍速く書ける 超スピード文章術』著者:上阪 徹
    • この本を読んでから、4倍速で書けるようになりました。早く書けない人の気持ちに寄り添うように書かれています。超おすすめ。
  3. 僕がブログを書く時間は『8時間』でした【高速化テクを解説します】
    • ブログ界の神・マナブさんの記事です。記事に8時間以上かかっている人は必読。

最後に

いかがだったでしょうか。

早く書けるようになることで、モチベーションも上がり、ブログ継続しやすくなります。

もっこ

この紹介したコツを参考にして、あなたがもっと早くブログを書けて、たくさん稼げるようになることを願っています。

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